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『Transport Fever 3』推奨スペックとおすすめゲーミングPC!CPUがグラボより厳しいタイトル

『Transport Fever 3』の公式推奨CPUはCore i7-13700K / Ryzen 7 7800X3Dで、グラボより厳しい位置にあります。ドスパラを14台調べたところ、CPUで推奨を超えたのは304,980円の1台だけでした。最安機はグラボの時点で0.92倍と届きません。迷ったら GALLERIA XPR7A-R57-GD(304,980円・税込)。価格と在庫は2026年10月2日時点。

推奨CPUはi7-13700K、グラボより厳しい要件

2026年9月29日に配信が始まった交通インフラの経営シミュレーションです。このタイトルは推奨CPUが異常に高く、そこが選び方を決めます。

項目 最低 推奨
CPU Core i5-8400 / Ryzen 5 2600X Core i7-13700K / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック GTX 1060 / RX 480 / Arc A380
VRAM 4GB
RTX 3070 / RX 6800 / Arc A770
VRAM 8GB
メモリ 8GB 16GB
ストレージ 90GBの空き容量
OS Windows 10(64bit)/ 11 Windows 11
命令セット AVX2 対応が必須

グラボ(GPU)は映像を描く部品、CPUは計算をする部品です。多くのゲームではグラボが重さを決めますが、本作はCPU側がボトルネックになる設計です。

推奨CPUの位置の異常さ

最低が Core i5-8400(当サイトのスコア50.00)、推奨が Core i7-13700K(58.11)です。この差は8ポイント以上あります。

当サイトのスコアは10ポイント上がると実効性能が2倍になる物差しなので、最低と推奨で約1.7倍の開きがあることになります。グラボ側の開き(最低42.74 → 推奨62.85)も大きいのですが、CPUの推奨が現行の上位帯に届いているのがこのタイトルの特徴です。

経営シミュレーションは、画面に見えていない部分でも車両や貨物の計算が走り続けます。マップが大きくなるほどCPUの負荷が増えるのがこのジャンルの性質です。

AVX2必須という条件

要件に「AVX2 対応が必須」と明記されています。これはCPUの命令セットの名前で、型番の世代で対応・非対応が決まります。

対応していないCPUでは設定を下げても起動しません。性能が足りないのとは別の、条件を満たすかどうかの話です。

今回調べた7台はいずれも近年のCPUなのでこの条件で引っかかることはありません。手元の古いPCで試す場合は、ここを先に確認してください。どの世代から対応するかは当サイトでは調査していません。

基準を決めているのはIntel Arc

グラボの候補の書き方も珍しい点です。最低に Intel Arc A380、推奨に Intel Arc A770 が並んでいます。

当サイトは複数候補があるとき低いほうを基準にします。「どれかを満たせばよい」という意味だからです。その結果最低も推奨も Intel Arc が基準になりました。最低が42.74(Arc A380)、推奨が62.85(Arc A770)です。

公式が併記している RTX 3070 は66.66、RX 6800 は69.13で、Arc A770 より上にあります。つまりどの候補を基準に取るかで、必要なスペックの見え方が変わるタイトルです。

7台中、推奨CPUを満たすのは1台だけ

ドスパラのGALLERIAとTHIRDWAVEを14台調べました。うちグラボの倍率を出せるデスクトップは7台です。ノート2台はノート用GPU、5台は内蔵グラフィックスで、デスクトップ版と別物なので倍率を出していません。以下は倍率を出せる7台に限った話で、ドスパラの全機種を調べたものではありません。倍率の出し方は性能スコアの算出方法に書いています。

7台の内訳は RTX 5050 が1台、RTX 5060 が1台、RTX 5060 Ti が3台、RTX 5070 が2台。結果はこれまで扱ったタイトルと大きく違いました。

グラボ側では、最安の199,980円が0.92倍で推奨に届きません。CPU側はもっと厳しく、スコアが出る3台のうち推奨を超えたのは1台だけです。

下の表は価格帯の違う代表4台で、7台すべてを並べたものではありません。

型番 グラボ メモリ 価格(税込) 公式推奨に対する余裕
GALLERIA XGC5M-R55-GD 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』グラボが0.92倍。推奨に届かない GeForce RTX 5050VRAM 8GB 16GBメモリ DDR5 199,980円
0.92倍推奨に届かない
GALLERIA XGC5M-R56-GD 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』グラボ1.32倍。CPUは判定できない GeForce RTX 5060 16GBメモリ DDR5 234,980円
1.32倍ひとまず足りる
GALLERIA XPR7A-R57-GD Ryzen 7 7700搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』グラボ2.09倍。CPUは0.96倍で推奨未満 GeForce RTX 5070VRAM 12GB 16GBメモリ DDR5 299,980円
2.09倍かなり余裕
◎ 迷ったらこれGALLERIA XPR7A-R57-GD Ryzen 7 9700X搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』グラボ2.09倍、CPUも1.02倍 GeForce RTX 5070VRAM 12GB 16GBメモリ DDR5 304,980円
2.09倍かなり余裕

※「余裕あり」「推奨に届かない」などの一言と帯は、当サイトの言い換えです。公式の判定でもfpsでもなく、メーカー公表スペックだけから出した倍率に付けています。帯の目盛りは対数(0.2倍〜8倍が全幅、縦線が1.00倍)なので、帯の長さの比は性能の比ではありません。 → スコアの算出方法と全登録製品

CPUで推奨を超える唯一の機種

公式推奨のCPUは Core i7-13700K または Ryzen 7 7800X3D。当サイトは低いほうを基準に取るので、しきい値は i7-13700K の58.11です。

XPR7A系が積む Ryzen 7 7700 はスコア57.45で0.96倍。推奨を下回ります。一方Ryzen 7 9700X 搭載モデル(304,980円)は58.36で1.02倍と、わずかに上回ります。

都合の悪い事実です。本記事で本命に挙げた機種以外は、CPU側で公式推奨に届いていないか、判定できていません。19万〜25万円台を占める XGC5M 系3台の Core Ultra 5 225F は当サイトの性能スコアに未登録で、倍率を出せる7台のうち4台がこれにあたります。

つまりCPUについて「推奨を超えた」と言えるのは 304,980円 の1台だけです。残り6台のうち2台は推奨未満、4台は判定できていません。

グラボ側の分かれ目

グラボはGALLERIA XGC5M-R56-GD(234,980円)から推奨を超えます。1.32倍です。

最安のGALLERIA XGC5M-R55-GD(199,980円)は0.92倍で推奨未満。最低要件は上回っていますが、公式が推奨として挙げた構成には足りていません。

機種 公式との比 この帯の位置づけ
XGC5M-R55-GD
199,980円
0.92倍 推奨未満。CPUも判定できない
XGC5M-R56-GD
234,980円
1.32倍 グラボは超える。CPUは判定できない
XPR7A-R57-GD
299,980円
2.09倍 グラボは余裕。CPUが0.96倍で届かない
XPR7A-R57-GD
304,980円
2.09倍 グラボもCPUも推奨超え。本命

倍率は実効性能の比で、フレームレートが何倍になるという意味ではありません。

GALLERIA 9台とも『Minecraft』同梱

今回調べたGALLERIA 9台は、商品名がすべて「Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版」でした。同時に調べたTHIRDWAVE 5台には付いていません。

つまり上に挙げた価格には Minecraft と PC Game Pass が付いた状態の値段が含まれます。要らない人にとっては選ぶ余地がなく、同梱の付かない同型番が別にあるかどうかは調べていません。購入前に商品ページで確かめてください。

グラボ別の余裕度、推奨ラインは62.85

いま新品で買える現行グラボを、公式推奨との比で並べます。自分が買おうとしている機種のグラボ名を、この表の中から探してください。

グラボ スコア 公式推奨(62.85)に対する余裕
RTX 5070 Ti 78.32
2.92倍かなり余裕
RX 9070 XT 77.63
2.79倍かなり余裕
RX 9070 74.42
2.23倍かなり余裕
◎ 迷ったらこれRTX 5070 73.46
2.09倍かなり余裕
RTX 5060 Ti 69.14
1.55倍余裕あり
RX 9060 XT 68.20
1.45倍ひとまず足りる
RTX 5060 66.85
1.32倍ひとまず足りる
Arc B580 63.41
1.04倍推奨ぎりぎり
RTX 4060最低ラインなら 3.99倍 62.70
0.99倍推奨に届かない
RTX 5050最低ラインなら 3.69倍 61.57
0.92倍推奨に届かない
RTX 3060最低ラインなら 3.51倍 60.84
0.87倍推奨に届かない
RTX 2060 SUPER最低ラインなら 3.31倍 60.00
0.82倍推奨に届かない
GTX 1660最低ラインなら 1.96倍 52.44
0.49倍推奨に届かない
GTX 1060公式最低最低ラインなら 1.65倍 50.00
0.41倍推奨に届かない

1.00倍の位置にArc A770

1.00倍ちょうどが、公式が推奨に挙げた Intel Arc A770 の位置です。公式は RTX 3070 と RX 6800 も併記していますが、当サイトは低いほうを基準にします。

このタイトルでは1.00倍を割る現行機が実際に存在します。推奨ラインが高い位置にあるため、エントリー帯のグラボでは届きません。

ただし本作で先に問題になるのはCPUです。グラボが推奨を超えていても、CPUが届いていなければ本作では意味が薄くなります。

買わずに済むかを先に確かめる

買う前に、いま持っているPCで足りるかもしれません。本作は最低要件のCPUが Core i5-8400 と低い位置にあるので、数年前のゲーミングPCなら最低要件は満たしている可能性があります。

いまのPCで足りるかの確かめ方

  1. キーボードの Windows キーを押しながら R を押す
  2. 出てきた欄に dxdiag と打って Enter
  3. 「システム」タブでOS名とメモリ、「ディスプレイ」タブでグラボ名を見る

グラボ名を前の早見表から探せば、公式が示した水準の何倍かが分かります。

本作はAVX2対応とストレージ90GBも条件です。CPU名と空き容量を先に確認してください。

設定を下げる順番、マップの規模が先

本作で効くのは画質設定よりもマップの規模と車両の数です。CPUの負荷がそこから来るためです。

  1. マップを小さくする。ここが最も効きます
  2. 影とアンビエントオクルージョン
  3. アップスケーリング(DLSS・FSR)を有効にする
  4. 解像度。ここは最後です。文字と路線が読みにくくなります

当サイトは実際のフレームレートを測っていません。どの設定がどれだけ効くかは調査していません。順番は、CPUが負荷の中心であるという公式の要件から引いた当サイトの判断です。

本体以外に要るもの

PC本体だけでは画面が映りません。モニターとキーボード・マウスが別に要ります。上に挙げた価格はすべて本体のみで、送料・保証・カスタマイズ料金も含まれていません。

品目 本記事での扱い
PC本体 GALLERIA XPR7A-R57-GD 304,980円(税込)
モニター 調査していません(ドスパラの周辺機器は今回の調査対象外)
キーボード・マウス 調査していません
ゲーム本体 調査していません

合計金額は出せません。4点のうち3点の価格を調べていないためです。推測で足すと実際と違う額になるので、空欄のまま残します。「304,980円で遊べるようになる」ではなく「本体だけで304,980円」と読んでください。

ストレージの要件は90GBです。本命に挙げた機種のSSDは1TBなので容量では困りません。一方GALLERIA XGC5M-R56-GDとGALLERIA XGC5M-R56T8G-GDは500GBで、Windowsとアプリが入った状態から90GBを使うと残りは半分ほどになります。

対応プラットフォームとコントローラー

SteamのPC版は Windows・macOS・Linux の3つに対応しています。Macでも遊べます。ゲーミングPC向けの記事ではWindows前提で書いていますが、手元がMacなら買い足さずに試せる可能性があります。

コントローラーの対応表記は フル対応です。キーボードとマウスに持ち替えず、コントローラーだけで遊べます。ただしどの製品が繋がるかまではSteamの表記に書かれていないため、手持ちのコントローラーが使えるかは調査していません。

Mac で遊べるタイトルはこのジャンルでは多くありません。ただし当サイトは Mac での動作を確かめていません。必要なスペックも Windows 向けの記載しかないため、Mac側の要件は調査していません。

『Transport Fever 3』のおすすめゲーミングPCまとめ

公式推奨は Core i7-13700K・Arc A770 相当・メモリ16GB・ストレージ90GB。グラボよりCPUが厳しいタイトルです。

  • 迷ったら GALLERIA XPR7A-R57-GD(304,980円)。グラボ2.09倍で、CPUも1.02倍と唯一推奨を超えます
  • GALLERIA XPR7A-R57-GD(299,980円)はグラボ2.09倍ですが、CPUが0.96倍で推奨未満です
  • 最安のGALLERIA XGC5M-R55-GD(199,980円)はグラボが0.92倍で推奨未満
  • AVX2対応が必須。性能とは別の条件で、非対応なら起動しません
  • Mac と Linux にも対応しています。ただし当サイトでは動作を確かめていません
  • XGC5M系3台のCPU(Core Ultra 5 225F)は当サイトのスコアに未登録。判定できていません

価格・在庫・スペックは2026年10月2日にドスパラの商品ページから調べたものです。

本記事はアフィリエイト広告を利用しています。商品リンクから購入された場合、当サイトに収益が発生することがあります。掲載内容と順位は当サイトが独自に判断したもので、広告主から対価を受けて操作したものではありません。

GALLERIA XPR7A-R57-GD

【迷ったらこれ】

GALLERIA XPR7A-R57-GD / ドスパラ

グラボは推奨の2.09倍。CPUも Ryzen 7 9700X で1.02倍と、調べた中で唯一推奨を超えます。

2.09倍かなり余裕
CPU Ryzen 7 9700X
GPU GeForce RTX 5070 12GB
メモリ 16GBメモリ DDR5
ストレージ 1TB Gen4 SSD
OS Windows 11 Home

304,980円(税込)

ドスパラの商品ページで最新価格を見る

画像:ドスパラ 商品ページより

GALLERIA XPR7A-R57-GD

【グラボだけ見るなら】

GALLERIA XPR7A-R57-GD / ドスパラ

グラボは2.09倍。ただしCPUは Ryzen 7 7700 で0.96倍と推奨を下回ります。

2.09倍かなり余裕
CPU Ryzen 7 7700
GPU GeForce RTX 5070 12GB
メモリ 16GBメモリ DDR5
ストレージ 1TB Gen4 SSD
OS Windows 11 Home

299,980円(税込)

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画像:ドスパラ 商品ページより

GALLERIA XGC5M-R56-GD

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GALLERIA XGC5M-R56-GD / ドスパラ

グラボは1.32倍で推奨超え。CPUは当サイトのスコアに未登録で判定できていません。

1.32倍ひとまず足りる
CPU Core Ultra 5 225F
GPU GeForce RTX 5060
メモリ 16GBメモリ DDR5
ストレージ 500GB Gen4 SSD
OS Windows 11 Home

234,980円(税込)

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画像:ドスパラ 商品ページより

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