調べた9本の母数と前提
先に範囲を書きます。この記事で扱うのは9本です。Nexus Mods の公式APIで、2026年10月3日時点の推薦数・バージョン・配布状況を取得しました。
これは本作のMODをすべて数えたものではありません。全体の件数を確定させる走査はしていないので、「全MOD」や「人気上位」という言い方はしません。9本の中での比較として読んでください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 扱う本数 | 9本 |
| 推薦数の合計 | 766 |
| 配布状況 | 9本とも配布中(2026年10月3日時点) |
| 取得元 | Nexus Mods 公式API |
| 最多 | REFramework(273) |
推薦数はNexus Mods の利用者が押した数で、日々動きます。この記事の数値は取得した時点のものです。
MODを入れる前に要るもの
本作のMODはSteam版のPCゲームに対して入れるものです。家庭用ゲーム機では使えません。
公式の要件としてOSはWindows 11のみが指定されています。Windows 10 の記載がないので、MOD以前にゲーム本体が動く条件をまず確認してください。
あわせてSSDが必須で、空き容量は50GBです。MODを入れると、テクスチャを差し替えるものは容量が増えます。どれだけ増えるかは当サイトでは測っていません。
最初に入れる前提ツール
本作のMODはREFrameworkを前提にしているものが多くあります。これを入れないと他が動きません。推薦数273で、調べた9本の中で最多でした。
作者は praydog 氏。最終更新は2026年9月5日で、バージョンは Nightly 版です。Nightly は開発中の版という意味なので、更新が頻繁に入ります。
Nightly版という表記の意味
REFramework のバージョンは Nightly01415 という表記です。数字で区切られた通常のバージョン(1.0 や 1.2 など)とは形が違います。
Nightly は開発中の版を毎日ビルドして公開する形式を指します。安定版を待たずに最新の修正が入る一方、不具合が残っている可能性もあります。
実務上の影響はこうです。ゲーム本体が更新されたとき、Nightly は対応が早い傾向があります。一方で更新のたびに動作が変わる可能性があるので、問題なく動いている版を控えておくと戻せます。
当サイトは導入していないので、安定性を確認していません。
映像とカメラを変える3本
見た目と操作感に効くものをまとめます。ゲームの内容は変わりません。
紹介順は元記事の順を保っています。推薦数の順ではありません。
1Onimusha FOV / Mozaid
探索時と戦闘時の視野角とカメラ位置を個別に調整できます。画面に映る範囲が広がるので、囲まれたときの状況把握が変わります
- 対応 v1.6
- カメラ調整
- 推薦 71
- 更新 2026年9月20日
画像:Nexus Mods(配布ページより)
2ColorCorrection_Way of The Sword / LCPD15
暗い色調のフィルターを外して、自然な色合いに戻します。暗所の視認性に効きます
- 対応 v1.0
- 映像調整
- 推薦 25
- 更新 2026年8月29日
画像:Nexus Mods(配布ページより)
★元記事と公式名が違う1本
ここで1つ訂正しておきます。DLSS 5 を使えるようにするMODの名前は、公式の配布ページでは「RE_DLSS5_Load_Mod」です。「RE_TrueDLSS5_Loader」という名前で紹介されていることがありますが、配布ページの表記はこちらです。
MODを探すときは公式ページの名前で検索してください。名前が違うと見つからないか、別のMODに当たります。
なお本作の公式要件は、アップスケーリングの見積もりを DLSS 4.0 で行ったと記載しています。対応として挙げているのは DLSS 4.5 までで、DLSS 5 は公式の想定の外です。当サイトはこのMODの動作を確認していません。
一閃の難易度を変える3本
本作の核になる「一閃」の受付時間に関わるMODです。3本とも効果が違うので、目的で選んでください。
| MOD | 何をするか | 向く人 |
|---|---|---|
| Just Frame Extend | 受付時間を延長する | タイミングが合わない |
| Issen Window Size Display | 受付時間を表示する | 自力で覚えたい |
| Onimusha Combat Automation | 自動で発動する | 操作を任せたい |
延長と表示は別物です。表示は難易度を変えずに練習できる一方、延長は実際に判定が緩くなります。自動発動は操作そのものを代行します。
1Just Frame Extend(Issen Parry Dodge ChainIssen) / ForzaZen
一閃と化勁の受付時間を個別に延長できます。入力のタイミングが合わない場合の調整用です
- 対応 v1.1
- 難易度調整
- 推薦 29
- 更新 2026年9月14日
画像:Nexus Mods(配布ページより)
2Issen Window Size Display / Sarfflow
敵の攻撃ごとに一閃の受付時間を画面に表示します。延長ではなく可視化なので、練習に向きます
- 対応 v1.0
- 表示追加
- 推薦 25
- 更新 2026年9月5日
画像:Nexus Mods(配布ページより)
3本の推薦数の差
この3本は推薦数にも差が出ています。
| MOD | 推薦数 | 効果の種類 |
|---|---|---|
| Onimusha Combat Automation | 56 | 自動発動 |
| Just Frame Extend | 29 | 受付時間の延長 |
| Issen Window Size Display | 25 | 受付時間の表示 |
自動発動が最も押されています。延長と表示はほぼ同じ水準です。
読み替えると、「調整して自分で押す」より「任せる」が選ばれているということになります。一閃は本作の核になる操作なので、ここが難しいと感じた人が多かったと考えられます。
これは推薦数から当サイトが推測したものです。利用者に理由を聞いたものではありません。
やり込みを省略する2本
最後に、手間を省く方向のMODです。
REFramework Cheat Menu は推薦数148で、調べた9本の中では2番目に多いという結果でした。前提ツールに次ぐ位置です。
一方でMusashi the Sucker は推薦数4で、9本の中で最も少ないです。魂の自動吸収という限定された機能なので、必要とする人が少ないと考えられます。これは当サイトの推測で、作者や利用者の意図を確認したものではありません。
1REFramework Cheat Menu / DevToolsMaster
無限体力から衣装変更まで含むチートメニュー。推薦数148で、調べた9本の中では2番目に多いです
- 対応 v1.0.3
- チート
- 推薦 148
- 更新 2026年9月7日
画像:Nexus Mods(配布ページより)
9本の推薦数の内訳
調べた9本を推薦数の多い順に並べます。紹介順とは違います。
| MOD | 推薦数 | バージョン | 最終更新 |
|---|---|---|---|
| REFramework | 273 | Nightly01415 | 2026年9月5日 |
| REFramework Cheat Menu | 148 | 1.0.3 | 2026年9月7日 |
| RE_DLSS5_Load_Mod | 135 | 0.63 | 2026年9月11日 |
| Onimusha FOV | 71 | 1.6 | 2026年9月20日 |
| Onimusha Combat Automation - Auto Issen | 56 | 1.0.3 | 2026年9月15日 |
| Just Frame Extend(Issen Parry Dodge Chai | 29 | 1.1 | 2026年9月14日 |
| ColorCorrection_Way of The Sword | 25 | 1.0 | 2026年8月29日 |
| Issen Window Size Display | 25 | 1.0 | 2026年9月5日 |
| Musashi the Sucker | 4 | 0.1.3 | 2026年9月13日 |
上位2本が前提ツールとチートメニューという結果でした。ゲームの内容を変えるMODより、土台と利便性のほうが押されています。
推薦数は日々動きます。この数値は2026年10月3日時点のものです。また前述のとおり9本の中での比較で、本作のMODをすべて数えたものではありません。
導入の前に確かめること
MODを入れる前の注意です。
- セーブデータをコピーしておく。MODを外したときに戻せるようにします
- REFramework を先に入れる。他のMODが前提にしています
- ゲーム本体の更新でMODが動かなくなることがあります。更新後は配布ページを確認してください
- オンライン要素がある場合は特に注意。規約で禁じられていることがあります
当サイトはこれらのMODを実際に導入していません。動作の確認、バージョンの対応、ゲーム本体との相性は各配布ページの記載を読んでください。
MODは作者が個人で配布しているものです。公式のサポート対象外であり、不具合が出ても販売元に問い合わせることはできません。
更新日から見る手入れの状況
MODは作者が更新を止めると、ゲーム本体の更新で動かなくなります。最終更新日は、その手入れが続いているかの手がかりになります。
| 最終更新 | 該当するMOD |
|---|---|
| 2026年9月20日 | Onimusha FOV |
| 2026年9月15日 | Onimusha Combat Automation |
| 2026年9月14日 | Just Frame Extend |
| 2026年9月13日 | Musashi the Sucker |
| 2026年9月11日 | RE_DLSS5_Load_Mod |
| 2026年9月7日 | REFramework Cheat Menu |
| 2026年9月5日 | REFramework / Issen Window Size Display |
| 2026年8月29日 | ColorCorrection_Way of The Sword |
9本とも2026年8月末から9月の更新で、放置されているものはありません。本作の発売が9月3日なので、発売直後から手が入り続けている状態です。
ただしこの記事の取得は10月3日です。それ以降の更新は反映されていないので、導入前に配布ページを見てください。
MODを外すときの手順
入れる話だけでなく、やめる場合も書いておきます。
- ゲームを終了する。起動中にファイルを動かすと壊れることがあります
- MODのファイルを消す。入れたときと逆の手順です
- REFramework も外す場合は最後に。他のMODが依存しています
- セーブデータを戻す。導入前にコピーしておいたものを使います
セーブデータに影響するMODを入れた場合、外しても元に戻らないことがあります。チートメニューで取得した項目や、変更したパラメータが残る形です。
だからこそ導入前のコピーが要ります。手順1としてこれを挙げているのはそのためです。
当サイトは導入も削除も実際に試していません。各配布ページの手順に従ってください。
MODを動かすPCの条件
MODを入れると、素のゲームより負荷が上がる場合があります。特にテクスチャを差し替えるものやアップスケーリングに関わるものは、グラボの余裕が効きます。
本作の公式推奨は RTX 2060 SUPER / RX 6600 です。当サイトのスコアでは59.71。ドスパラで調べた中では、GALLERIA XGC5M-R56-GD(234,980円)が推奨比1.64倍です。
倍率の出し方は性能スコアの算出方法に書いています。倍率は実効性能の比で、フレームレートが何倍になるという意味ではありません。
当サイトはMODを入れた状態での負荷を測っていません。どれだけ余裕が必要かは調査していません。
本作のPC選びそのものは『鬼武者 Way of the Sword』の推奨スペックとおすすめゲーミングPCで扱っています。
グラボで余裕を取る場合
MODを前提にPCを選ぶ場合の目安です。ドスパラで倍率を出せた7台のうち、価格帯の違う3台を並べます。
| 機種 | グラボ | 公式推奨との比 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|
| GALLERIA XGC5M-R55-GD | RTX 5050 8GB | 1.14倍 | 199,980円 |
| GALLERIA XGC5M-R56-GD | RTX 5060 | 1.64倍 | 234,980円 |
| GALLERIA XPR7A-R57-GD | RTX 5070 12GB | 2.59倍 | 299,980円 |
素のゲームだけなら1.14倍でも公式推奨を超えます。ただしMODで負荷が増える前提なら、余裕のある側を選ぶほうが安全です。234,980−199,980=35,000円の差で、余裕が1.14倍から1.64倍になります。
これは当サイトの判断です。MODを入れた状態での必要スペックを公式が示しているわけではなく、当サイトも測っていません。
19万〜25万円台の機種が積む Core Ultra 5 225F は当サイトの性能スコアに未登録なので、CPUの判定はできていません。
VRAMとテクスチャ系MOD
MODの種類によって、効いてくる部分が変わります。テクスチャを高解像度に差し替えるものは VRAM を使います。
| MODの種類 | 効いてくる部分 |
|---|---|
| テクスチャの差し替え | VRAMの容量 |
| アップスケーリングの変更 | グラボの対応機能 |
| 表示の追加(受付時間の可視化など) | ほぼ影響しない |
| パラメータの調整 | ほぼ影響しない |
| ローダー・前提ツール | ほぼ影響しない |
今回紹介した9本にテクスチャを差し替えるものは含まれていません。色調の調整はフィルターを外すもので、容量を増やすものではありません。
したがってこの9本を入れるだけなら、VRAMを理由に上位機を選ぶ必要はありません。将来テクスチャ系を入れる可能性があるなら、VRAM 8GB以上を選んでおくと余裕があります。
この整理は当サイトのもので、実測に基づくものではありません。
『鬼武者 Way of the Sword』のおすすめMODまとめ
調べた9本はすべて配布中で、推薦数の合計は766でした。
- REFramework を最初に入れてください。推薦数273で最多、他のMODの前提です
- 一閃に関わる3本は効果が違います。延長・表示・自動発動から目的で選んでください
- DLSS 5 のMODの公式名は「RE_DLSS5_Load_Mod」です。別名で紹介されていることがあります
- 推薦数の上位2本は前提ツールとチートメニュー。内容を変えるMODより土台が押されています
- この9本は本作のMODをすべて数えたものではありません。9本の中での比較です
- 当サイトはこれらのMODを導入していません。動作は各配布ページで確認してください
推薦数・バージョン・配布状況は2026年10月3日に Nexus Mods の公式APIから取得したものです。画像は配布ページのものを表示しています。



